乃木坂４６の堀未央奈（２２）が１９日、都内で行われた「第１１回　日本ブルーレイ大賞」の授賞式に出席した。

２０１８年に国内で発売されたソフトを対象に、ブルーレイの特徴を最も生かした映画作品をユーザー投票・審査員投票によって審査・表彰するアワード。
アワードのアンバサダーを務めた堀は「もともとすごく映画が大好き。ブルーレイの作品を通して、映画の良さを広めていけるきっかけになるので、すごく光栄」と笑顔をのぞかせた。

司会者から肩書を「女優」として紹介されたことに「ちょっと恥ずかしい」と照れ笑い。
「映画を見ることも好きなんですけど、お芝居をすることも好きなので。いろんなことに挑戦していけるよう頑張りたい」と語った。

映画を見て日々刺激を受けているそうで、「いろんなことを吸収させていただいていて。日本や海外の俳優さん、女優さんを見て、奥からにじみ出る素晴らしいお芝居がステキだなと思って参考にさせてもらっています」と堀。
憧れの監督として是枝裕和監督（５６）の名を挙げ、「いつかはお会いしてみたい。『海街ｄｉａｒｙ』がすごく好きで、人間の温かみのある作品、ほっこりする作品がいいなぁと思っています」と話した。