バカリズム「反響を感じます」 韓国・釜山で開催のアワードに脚本家として出席 新作ドラマの主演は菊地凛子
『アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード』に出席したバカリズムさん
タレントのバカリズムさん(47)が脚本を手がけたドラマ『ブラッシュアップライフ』が、第5回アジアコンテンツ&グローバルOTTアワードの脚本部門でノミネートされました。韓国・釜山で開催された授賞式にバカリズムさんが脚本家として出席し、感謝の言葉を口にしました。
今年1月から放送されたドラマ『ブラッシュアップライフ』は、主演の安藤サクラさんが演じる、ヒロイン・近藤麻美が人生をゼロからやり直す、タイムリープ・ヒューマン・コメディーです。作品はこれまで『ContentAsia Awards 2023』(3部門)、『第39回 ATP賞テレビグランプリ』(総務大臣賞&優秀賞)を受賞するなど、高く評価されています。
今回惜しくも受賞は逃したものの、レッドカーペットを歩いたバカリズムさんは「ノミネートして釜山まで呼んでいただけたことが本当にありがたいです。世界の方々にも見ていただけたのが何より嬉しいです。たくさんの方から"ブラッシュアップライフ観たよ!"と声をかけていただいて反響を感じます」とコメントしました。
今年1月から放送されたドラマ『ブラッシュアップライフ』は、主演の安藤サクラさんが演じる、ヒロイン・近藤麻美が人生をゼロからやり直す、タイムリープ・ヒューマン・コメディーです。作品はこれまで『ContentAsia Awards 2023』(3部門)、『第39回 ATP賞テレビグランプリ』(総務大臣賞&優秀賞)を受賞するなど、高く評価されています。
今回惜しくも受賞は逃したものの、レッドカーペットを歩いたバカリズムさんは「ノミネートして釜山まで呼んでいただけたことが本当にありがたいです。世界の方々にも見ていただけたのが何より嬉しいです。たくさんの方から"ブラッシュアップライフ観たよ!"と声をかけていただいて反響を感じます」とコメントしました。
■バカリズム×菊地凛子 サスペンスドラマが新春に放送
また、バカリズムさんが脚本を手がける2024年新春スペシャルドラマ『侵入者たちの晩餐』の放送が決定。俳優の菊地凛子さんとタッグを組みます。
バカリズムさんは「(菊地凛子さんに)決まったんですね(笑) やってくださるんですねっていう感じですよね」と明かし「恥かかせられないというか、結構気合い入れて書かないと。(サスペンスの構想は)ブラッシュアップライフが終わってからぼちぼち話し始めてたんで、何回か打ち合わせを重ねながら、出来上がってきた感じですかね。出来るもんですね。一応サスペンスのつもりでは書いてますけど、ちょっとどうなるかまだ分かんないですね」とコメント。
主演の菊地さんは「私でいいですか? いや、いいからオファーしてくれたんじゃん? そっか、よしよし!! ん? でも、大丈夫か? いや! 大丈夫だ!! きっと!!! そんな気持ちです! 素敵なスタッフの皆さん、豪華なキャストの皆さんの懐をお借りしつつ、やらせて頂きたいと思います」と意気込みを明かしています。
バカリズムさんは「(菊地凛子さんに)決まったんですね(笑) やってくださるんですねっていう感じですよね」と明かし「恥かかせられないというか、結構気合い入れて書かないと。(サスペンスの構想は)ブラッシュアップライフが終わってからぼちぼち話し始めてたんで、何回か打ち合わせを重ねながら、出来上がってきた感じですかね。出来るもんですね。一応サスペンスのつもりでは書いてますけど、ちょっとどうなるかまだ分かんないですね」とコメント。
主演の菊地さんは「私でいいですか? いや、いいからオファーしてくれたんじゃん? そっか、よしよし!! ん? でも、大丈夫か? いや! 大丈夫だ!! きっと!!! そんな気持ちです! 素敵なスタッフの皆さん、豪華なキャストの皆さんの懐をお借りしつつ、やらせて頂きたいと思います」と意気込みを明かしています。