広瀬すず&櫻井翔&江口洋介が車内でファンと交流 映画の舞台・横浜を巡るバスツアー
2021年に連続ドラマとして放送され、映画化された『ネメシス』。天才探偵助手・アンナ(広瀬さん)、ポンコツだが人望に厚い自称“天才探偵”・風真(櫻井さん)、探偵事務所の社長(江口さん)の3人が、様々な依頼に挑むミステリーエンターテインメントです。
バスツアーは、物語の舞台である神奈川県・横浜市を巡回。劇場版の撮影が行われた横浜ベイホールからスタートし、ランドマークである万国橋、カップヌードルミュージアム前、さらに、ドラマ版での探偵事務所のロケ地、『Bar Bar Bar』前を訪れました。
バス車内では、ファンからの質問コーナーも。“ドラマ・映画の撮影を通して感じたお互いの1番良いと思うところは”との質問に、江口さんが「(広瀬)すずちゃんはすごいアクションで表現するシーンがあるから、すずちゃんのファンはびっくりすると思う」と話すと、広瀬さんは「ここまでがっつりアクションやるのは初めてでしたね」と笑顔でコメントしました。
櫻井さんは、江口さんに対し「大先輩ですけど、壁を作らないでくださる。嬉しいですよね。そういう姿を見て自分もそうありたいなと思いましたね」とコメント。一方、江口さんは「忙しいのに、いろんなことをやっている。常に不満もなく、忙しいと愚痴とか言うじゃないですか?それが一切ない。本当にすごい」と櫻井さんを称賛しました。
イベントの最後に、江口さんは「WBCじゃないけど、ネメシスは年齢を超えた仲間と対話し、リスペクトし合いながら得意技を持った人たちの集まりなんですよ。だからこそすごい面白い映画なんじゃないかなと思ってます」と見所を話しました。