岩本照、メンバーとの大阪の思い出明かす めるる「今日は楽しんでってな~」舞台挨拶で関西弁披露
■岩本照さんと生見愛瑠さんが撮影現場を振り返る
本作で、映画単独初主演となる岩本さん。役作りについて聞かれると「役作りというよりは、現場の雰囲気などについて(監督と)話していました。のびのびと演じさせてもらい、周りが作り上げてくれた蛯原だった」と、撮影を振り返りました。
一方、映画初出演でヒロインを務めた、生見さんは「作りこんで臨むというよりは、まわりの人と相談しながら演じていました。ただ、泣くシーンが多かったので、そういった面では勉強になりました」と撮影現場で学んだことを明かしました。
さらに生見さんは、岩本さんが演じた救助シーンについて「本当に消防士の方に助けられていると感じた」と消防士役の岩本さんを絶賛しました。
■2人の“大阪”での思い出は
また、この日イベントが行われた“大阪での思い出”について聞かれた岩本さんは「舞台をやっていたときに、SixTONESのメンバーとUSJに行ったり、心斎橋に行ったり」とグループで“大阪”を満喫した思い出を語りました。一方、生見さんも「皆さんが明るく接してくれ、ごはんもおいしかった」と大阪に来たことを喜びました。