特別審査員は小栗旬「非常に難しいジャッジ」 8216人が応募した俳優オーディションのグランプリ決定
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (左から)小栗旬さん、雑賀天成さん
俳優の小栗旬さん(42)たち人気俳優が特別審査員を務めた俳優オーディションの最終審査が1日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで行われました。
オーディションのタイトルは『TREASURE HUNTING』。小栗さんが社長を務めるトライストーン・エンタテイメント、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、東宝、ソニー・ミュージックエンタテインメントの4社による新しい俳優オーディションです。
最終審査には、応募総数8216人の中から、半年に及ぶ審査やレッスンを経て選ばれた12人が参加。特別審査員を担当する小栗さんや、坂口健太郎さん(33)、森田望智さん(28)たち人気俳優の前で、自己アピールとオリジナル台本による演技審査に臨みました。
オーディションのタイトルは『TREASURE HUNTING』。小栗さんが社長を務めるトライストーン・エンタテイメント、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、東宝、ソニー・ミュージックエンタテインメントの4社による新しい俳優オーディションです。
最終審査には、応募総数8216人の中から、半年に及ぶ審査やレッスンを経て選ばれた12人が参加。特別審査員を担当する小栗さんや、坂口健太郎さん(33)、森田望智さん(28)たち人気俳優の前で、自己アピールとオリジナル台本による演技審査に臨みました。
オーディションについて、小栗さんは「参加された方たちの人生を変えていくような出来事ですので、非常に難しいジャッジではあったんですが、自分としてもとても良いオーディションになったのではないかなと思っています」とコメント。
さらに、受賞者に向けては「ここに参加したこと、その思い、姿勢、そういうものが全て素晴らしかったと思います」と話しました。
続けて、惜しくも受賞を逃した参加者には「もしも自分の中に僕らの世界で仕事をしていきたいという思いがまだあったりするならば、今後も諦めずに頑張っていってほしいと思います」と激励の言葉を送りました。
最終更新日:2025年2月2日 22:55