休井美郷「コンプレックスがお気に入りに」 写真集撮影の裏側を明かす
本作では、自身が積極的に衣装などのアイデアを出して撮影し、食事制限も行ったという休井さん。写真には控えていたお酒やご飯をおいしそうに食べる姿などが収められています。
■「1個ずつかなっていってる感じ」夢の実現を語る
休井さんは、アイドルとして活動をしていた時期から夢があったそうで「写真集を出すことと、東京ガールズコレクションで歩くことと、雑誌の表紙を飾ることっていう漠然とした3つの夢があって、それが1個ずつかなっていってる感じです」と喜びを語りました。
また、撮影中の印象的な出来事について聞かれると「一番楽しかったのが、みんなでお酒を飲んだときですね。女性ばっかりの現場だったので、すごく楽しんで撮影させていただきました。(撮影中に)めちゃくちゃ飲んでます」と撮影の裏側を明かしました。
さらに、よく褒められるパーツを聞かれた休井さんは「フェースラインが出ないのが昔からの悩みだったんですけど、(撮影で)体をしぼってから、フェースラインを褒められることがすごく多くなって。今ではコンプレックスがお気に入りの場所になりました」と、努力が実を結んだといいます。
■「あざとい」は“最高の褒め言葉”
そして、“あざとい”と言われることに対して休井さんは「すごくうれしくて。まだまだ世間ではネガティブにとらえられることすごく多いんですけど、私は“最高の褒め言葉”だと思っています」と“あざとい”と言われることに対しての思いを語りました。
そんな“あざとい”を前向きにとらえる休井さん。最近“あざとい”と言われたことについて聞かれると「夏に向けて、ちょっと肌見せする服をよく着るんですけど、ちょっと背中や肩が開いてるとか。なので、『登場からあざといな、おまえ』ってよく言われます(笑)」と明かしました。