漫才師・大瀬ゆめじさん死去 75歳 最後の寄席の出演は去年の1月
75歳で亡くなった大瀬ゆめじさん
漫才師・大瀬ゆめじさんが急性心不全のため26日に亡くなったことを、27日、落語協会が発表しました。75歳でした。
落語協会は、「大瀬ゆめじ(本名:大原博司 おおはらひろし)が令和5年11月26日に急性心不全の為、永眠致しました。最後の寄席の出演は、令和4年1月6日の浅草演芸ホールでした」と発表。葬儀は近親者のみで執り行われたということです。
大瀬さんは1971年に「ゆめじうたじ」の名前でコンビを結成。1981年にNHK漫才コンクール 最優秀賞を受賞し、1988年には漫才協会の真打に昇進していました。
落語協会は、「大瀬ゆめじ(本名:大原博司 おおはらひろし)が令和5年11月26日に急性心不全の為、永眠致しました。最後の寄席の出演は、令和4年1月6日の浅草演芸ホールでした」と発表。葬儀は近親者のみで執り行われたということです。
大瀬さんは1971年に「ゆめじうたじ」の名前でコンビを結成。1981年にNHK漫才コンクール 最優秀賞を受賞し、1988年には漫才協会の真打に昇進していました。