映画『HiGH＆LOW THE WORST X（クロス）』（9月9日全国公開）の劇中歌が解禁。歌うのはメインキャストであるTHE RAMPAGEの川村壱馬さん、吉野北人さん、NCT 127の中本悠太さん、BE:FIRSTの三山凌輝さんの4人。人気ボーイズグループのメンバーたちがグループの垣根を越えてコラボを果たします。

男たちの友情と熱き闘いを描き、累計観客動員556万人を誇る人気シリーズの最新作。その劇中歌のタイトルは『Wings』。“かけがえのない友”との友情や信頼関係、未来への歩みを止めない若者の姿をポジティブに歌った楽曲となっています。

楽曲についてTHE RAMPAGEの川村さんは「グループの垣根を越え音楽でのクロスオーバーも叶った楽曲となりました。映画での共演がなければ、こうして音楽でもご一緒させて頂く機会はなかなかこんなに早く実現することはなかったと思います」と喜びのコメント。

吉野さんも「4人の個性もありながら、一体感もある心温まる優しいバラードに仕上がったので沢山の方々に喜んでもらえたら嬉しいです」と楽曲の良さをアピールしました。

一方、NCT 127の中本さんは「こういったミディアムバラードのテンポで尚且つ感情移入ができる曲はなかなか無いですし、さらに自分が初めて出演させてもらった映画の曲を歌わせて頂くことがすごく新鮮で楽しかったです」とコメント。

BE:FIRSTの三山さんは「今までのレコーディングの中でも一番緊張しました。4人で歌うということがとても貴重な経験でしたし、自分もこだわりたかったので、ディレクターの方と話し合いながら何テイクも録り直して、エモーショナルな往いていくが録れたな、と思います」とレコーディングのエピソードも明かしました。