富山市で開かれている、ディズニー映画の世界に入り込むような体験ができるイベント「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」の来場者が2日、累計1万人となりました。

1万人目の来場者となったのは、上市町から家族で訪れた佐々木陽向さん（9）で、北日本放送の島谷社長からイベントオリジナルグッズが贈られました。

佐々木陽向さん「ディズニーが好きだから来たいなと思いました」
母の麻衣さん「映像がきれいだという話なので楽しみに来ました」
祖母の裕子さん「もともと3世代みんなディズニーが大好きなので、きょうはとても楽しみに来ました」

「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、北日本放送などでつくる実行委員会が開催していて、東京、大阪で50万人を動員し、富山は国内3番目の開催です。

四方が巨大スクリーンの空間では、ディズニー初期の名作から最新作まで特別映像が映し出されます。

このイベントは10月6日まで富山市のテクノホールで開かれています。