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<恒例の”すす払い”>仙台藩祖・伊達政宗をまつる『瑞鳳殿』 高さ180センチの門松も(仙台市)

2024年12月14日 8:00
<恒例の”すす払い”>仙台藩祖・伊達政宗をまつる『瑞鳳殿』 高さ180センチの門松も(仙台市)

新年に向けた準備が各地で進む中、仙台藩祖・伊達政宗をまつる仙台市青葉区の瑞鳳殿では、恒例の「すす払い」が13日行われた。

瑞鳳殿のすす払いには、伊達家18代目当主の泰宗さんや「伊達武将隊」のメンバーなど合わせて25人が参加。

はけやハタキで、この1年間でついた屋根のホコリや彫刻の汚れを丁寧に払っていった。

また、本殿に安置されている伊達政宗の木像も、柔らかい筆を使って清められた。

18代当主 伊達泰宗さん
「政宗公が築かれた仙台のさらなる発展を願いながら、心を込めてこれからも努めたい」

また、正面の門には高さ180センチの門松も飾られ、新年を迎える準備が進められた。

元日は、午前8時半~午後4時20分まで無料で参拝できるという。

最終更新日:2024年12月14日 8:00
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