「ジブリパークとジブリ展」のラッピングバス運行 入場者1万人超 青森県立美術館
県立美術館で開催中の「ジブリパークとジブリ展」の入場者が1万人を超え、ラッピングバスも走り始めました。
1万人目の入場者となったのは弘前市から家族で訪れた中澤真央さんです。
中澤さんには青森会場限定のピンバッジなどが贈られました。
★1万人目 中澤真央さん
「1万人の記念ということでとてもうれしく思います」
「ジブリは小さい頃からたくさん見てきたのでいろいろな所を子どもと一緒に思い出しながら見て回りたいと思います」
★中澤樂くん
「キャラクターと写真を撮るのが楽しみです」
「ジブリパークとジブリ展」はスタジオジブリ作品の世界を表現した愛知県の「ジブリパーク」誕生の舞台裏を紹介するとともに、その制作現場を指揮した宮崎吾朗監督の仕事と作品を振り返る展覧会です。
★青森放送 木下玲斗記者
「駅前に市営バスがやってきました ひときわ目を引くデザインが施されています」
市内では今日から展覧会のメインビジュアルが描かれているラッピングバス1台の運行が始まりました。
来年2月8日まで青森駅前などで運行されます。
北海道・東北では初開催の「ジブリパークとジブリ展」は来年2月9日まで県立美術館で開催されています。