ジンギスカン大食い大会 蒜山高原の名物で食欲の秋を体感
岡山県真庭市、蒜山高原の名物料理、ジンギスカンの大食い大会が開かれ、県内外の小学生が熱い戦いを繰り広げました。
大会は地元の郷土料理をPRしようと毎年開かれていて、8回目の今年も会場のヒルゼン高原センターには、県内外から集まった児童11人が大食いに挑戦しました。
ルールは制限時間10分の間に、ラム肉35グラムとキャベツ15グラムを何皿食べられるか。学年など4つの部に分かれた「小学生ファイター」は、熱々の肉を口いっぱいにほお張り、時おり苦しそうな表情を見せながらも次々と完食。高学年男子の部は2人が12皿で並び、計量の末、優勝が決まりました。
食欲の秋を存分に体感するイベントに、会場は家族などの応援で大いに盛り上がりました。
最終更新日:2024年10月7日 18:51