オカヤマアワード 6年ぶりに「新しい形で復活」
岡山県の様々な分野で活躍する若い世代に贈られる「オカヤマアワード」が、6年ぶりに新しい形で復活することが発表されました。
企画や運営を行う岡山市の石川文化振興財団などが発表したのは、6年ぶりに復活するオカヤマアワードの概要。オカヤマアワードは若い人材育成を目的に2010年に創設され、これまで147人の受賞者を輩出しています。
周囲からの要望で復活した今回は、地元経済や文化への発展に貢献する人材創出が目的で、来年(2025年)から始められる「ハイパー オカヤマプロジェクト」の一環で行われます。
選考は、自己推薦を中心に年齢・性別を問わず、人物や取り組みなどを審査するとしています。オカヤマアワードは来年1月11日からWEBで公募を開始し、来年10月に授賞式を行う予定です。