Snow Man・目黒蓮、ベストジーニスト初受賞 最初に伝えた相手は「喜んでくれていた」
目黒さんは、ランダムに選ばれた10~50代の5000人が選ぶ“最もジーンズが似合う有名人”の結果で選ばれる“一般選出部門”での受賞となりました。
目黒さんはSnow Manメンバーとして活動。先月発売した新アルバム『RAYS』は初週で108万枚を突破し、1作目から4作目まで連続した累積ミリオン突破は男性アーティストとしては史上初の記録を打ち立てました(オリコン調べ)。今年は主演ドラマが放送され、個人で出演するCMは7社にのぼるなどグループだけでなく、個人としても活躍の幅を広げています。
イベントにはベージュの大きなジャケットに黒のインナーを合わせ、目黒さんの高身長を生かしたスタイリッシュなジーンズコーデで登場。ポイントは、“ジーンズの後ろのポケットにあるバンダナ”。見えないところもオシャレを楽しみながら考えたコーデだといいます。
今回の受賞にSNSからは「リハとか私服のときはいつもデニムな目黒くんがジーニストになったのはしみじみすごくうれしい!」「一般票でベストジーニストに選ばれたことが光栄すぎる」など喜びのコメントが見られました。
■受賞の喜びを語る 「デビュー前からジーンズを着用していた」
目黒さんは受賞の喜びについて「歴史のある、誰もが知るようなベストジーニストという賞をいただけたこと、本当に光栄に思います」と話しました。さらに「自分がSnow Manでデビューする前とかに、このベストジーニスト賞を目指して、毎日のようにジーンズを着用している時期があった」と、デビュー前からの目標であったことを告白。「それから数年、時を経て今回ここにいられるのが本当にうれしく思います」と喜びのコメントをしました。
受賞を知ってまず伝えた相手について聞かれると、目黒さんは「ベラベラ周りの人に言えないので、家のワンちゃんには伝えました」とコメント。目黒さんいわくワンちゃんは喜んだ様子だったといいます。
■初受賞の次に目指すのは 先輩・みちょぱ「イメージをすりつけて」
初受賞を果たした目黒さんは次の目標を聞かれると、「自分が参加したタイミングでみちょぱさんが殿堂入りということで、ジーンズが好きな気持ちのままいて、殿堂入りがついてきたらうれしいかなと思います」とコメント。今年、目黒さんと一緒の一般選出部門で3年連続受賞を果たし、殿堂入りしたモデルでタレントの池田美優さん(26)の名前を挙げました。
池田さんは殿堂入りの先輩として目黒さんへのアドバイスを求められると、「インスタとかで私服をバンバン載せる」と回答。「デニムが好きっていうイメージをすりつける」とコメントし、少し強引ともとれる回答で目黒さんを笑わせていました。
■今後の目標は“健康第一”
今年グループとしても、個人としても大活躍だった目黒さん。今後の目標については「健康第一」と話しました。今年8月に体調不良で休養していた時期もあった目黒さんはその件に触れ、「休養して、そこから色々ちゃんと自分の体ともっと向き合わないとダメだなっていう気持ちです」と話しました。