俳優の菅田将暉さん（29）が10日、咽頭炎のため、出席を予定していた『第39回 ベストジーニスト 2022』の授賞式を欠席しました。

菅田さんは、10代から50代までの1万人の投票で選ばれた『一般選出部門』を初受賞しました。

咽頭炎のため、授賞式への参加を見合わせた菅田さんですが、コメントを寄せ、「本日はベストジーニスト賞授賞式に参加できず大変申し訳ありません。今回、ベストジーニストとして選出していただき感謝です。僕のはき方がベストなのかかどうかはわかりませんが、“ジーパン大好き”なので、めちゃくちゃうれしかったです」と受賞への喜びの明かしました。

また、「家の中にはジーパンやデニム地のものがあふれています。側から見れば“もういらんやろ”と多々言われることもあるのですが、新しい出会いに今なおドキドキしてしまいます。なぜかいつだって欲してしまいます」とコメント。

菅田さんにとってジーンズは“人生で最も長くハマっているもの”だそうで、「人、場所を選ばず、普遍的かつ刺激的なところがジーンズの魅力なのかなと思います。生地から自分で縫ってみたり、既存のものをバラしてみたり、日に当てたりお風呂に入ったり、色々してきましたが、これからもベストジーニストに恥じぬよう、ジーパンと戯れていければと思います」と意気込みました。