「幸せを呼ぶ」オリーブリース作り 小豆島
香川県の小豆島で、島のシンボルともいえるオリーブの枝を使ったリース作りが行われました。
小豆島特産のオリーブの枝で作られた、可愛らしいリース。玄関に飾ると幸せが訪れると言われていて、観光客にプレゼントしようと毎年作られています。今年も観光協会のスタッフなどが、オリーブの枝を丸めながら色とりどりのリボンを飾り付け、およそ1300個を仕上げました。
作られたリースは、1950年に昭和天皇が小豆島でオリーブの種をお手まきされた日に由来する、明日3月15日の「オリーブの日」に、島を訪れた観光客へ贈られるということです。
最終更新日:2025年3月14日 18:49