佐渡を舞台にした短編映画 撮影始まる 主演・NGT48北村優羽さんや大橋監督らが市長訪問 《新潟》
短編映画の撮影が今週から佐渡市で始まり、監督や出演者が佐渡市長のもとを訪ねました。
この短編映画は3月24日から佐渡市で撮影が始まり、25日は大橋孝史監督やNGT48のメンバーで主演の北村優羽さんなどが佐渡市役所を訪れました。
大橋監督はこれまでも全国の各地で地方の魅力を伝える映画を制作していて、今回は海洋深層水を使って北海道以外で初めて「エゾバフンウニ」の養殖に成功した佐渡の企業について描くということです。
【NGT48 北村優羽さん】
「なんと言ってもウニがおいしくて、佐渡に来て、佐渡の楽しさもちゃんと味わいながら映画の撮影に挑戦できてすごく楽しかったです。佐渡の魅力もたくさん伝わると思うので、ぜひいろんな人に見ていただきたいです」
この短編映画はことし12月に開かれる予定の「ふるさと映画祭」で上映されるほか県内の学校での上映やネット配信も予定されています。