セブン&アイ買収提案のクシュタール社“敵対的買収は検討せず”
「セブン&アイ・ホールディングス」に対し、7兆円規模の買収提案を行っているカナダのコンビニ大手「アリマンタシォン・クシュタール」は、日本テレビの取材に対し、敵対的買収は検討していないことを明らかにしました。
また買収金額については今の提示額が魅力的であるとして、7兆円規模の提案の妥当性を改めて強調しました。
クシュタールのセブン&アイへの買収提案をめぐっては、セブン&アイ・ホールディングスが対抗策として、創業家を含む経営陣等による自社買収=MBOを行い、株式を非上場化することを検討しています。
最終更新日:2024年11月25日 16:42