ユニクロTシャツ 自分でデザイン→販売も
「ユニクロ」は28日、自分でデザインしたTシャツを販売できる新たなサービスを開始した。
「ユニクロ」は去年、スマートフォンなどで専用のアプリをダウンロードすることで自分がデザインしたTシャツを作れるサービスを始めた。28日に発表されたのは、そのオリジナルTシャツを、アプリを使ってマーケットに出品し、販売できるというもの。
著作権を侵害していないかなど、一定の条件をクリアする必要があるが、出品は無料ででき、Tシャツが1枚売れるごとに出品者にはデザイン料として300円が支払われる仕組み。今後、こうしたサービスの海外での展開も検討しているという。