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賞味期限“7倍”のパンが登場 凸版印刷が高級食パン店と開発

2022年9月29日 20:20
賞味期限“7倍”のパンが登場 凸版印刷が高級食パン店と開発

賞味期限が従来の7倍というパンが登場しました。高級食パン店とコラボして開発したのは、凸版印刷です。

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29日、東京・秋葉原駅では、4300個のパンを無料で配るイベントが行われました。

「パンの無料配布を行っています」

実はこのパン、ただのパンではありません。賞味期限が通常だと3日の食パンが、7倍の21日にまで延びたというのです。凸版印刷が高級食パン店の「嵜本」とコラボして開発した、その名も「凸パン(トツパン)」です。

長持ちする秘密は、「パッケージ」にありました。

凸版印刷・宣伝部 行徳茜さん
「世界最高水準のバリア性能を持つ透明バリアフィルムを使っています」

水蒸気を通しづらい独自の素材を使用することで、食材の変質や湿気を防ぎ、賞味期限が7倍になりました。

「嵜本」を運営 ドロキア・オラシイタ 荒井健作企画部長
「日持ちを長くさせていただいて、お客さまに喜んで食べてもらえる商品を作っていこうと」

賞味期限が7倍の食パンは「フードロス削減」を啓発するための限定製品です。

29日に秋葉原駅で無料配布されたほか、「嵜本 秋葉原店」でパンを買った人にプレゼントされるということです。(10月12日まで)