14円安 決算発表など控え…積極的な売買控える動きも
26日の東京株式市場で、日経平均株価は小幅に値を下げました。終値は、前日比14円17銭安の3万2668円34銭でした。
国内企業の決算発表などを控え、利益を確定する目的の売り注文が優勢となりました。また、アメリカでFOMC=連邦公開市場委員会の結果の公表を前に積極的な売買を控える動きとなりました。
日経平均株価は、1日を通して小幅な値動きとなりました。
東証プライムの売買代金は、概算で 2兆7807億円。売買高は、概算で 12億6862万株。