目指すは“瀬戸内の玄関口” ホテルグランヴィア広島サウスゲート 開業前に全容公開
新しい広島駅ビル「ミナモア」と同時に、24日に開業を迎えるホテルグランヴィア広島サウスゲート。その全容が公開されました。
■宮脇キャスターリポート
「広島駅ビルミナモアの7階大きな窓から光が差し込む開放的な空間新しくできるホテルのレストランです」
開業まで2週間を切ったホテルグランヴィア広島サウスゲート。12日に公開されたのはレストラン「Umishima Dining」。
ランチビュッフェでは瀬戸内の柑橘や魚介類をはじめ、四季折々の新鮮な食材を使った料理が並びます。パンに国産の小麦や広島の卵を使うなど健康面にも配慮します。また、中央のキッチンカウンターでは焼きたての和牛も提供します。
■宮脇キャスターリポート
「お肉が柔らかくてジューシー広島産のレモン胡椒を使っていて料理でも瀬戸内らしさを感じることが出来ます」
ホテルのコンセプトは瀬戸内の玄関口。ロビーでは規格外となった花を活用したドライフラワーが訪れた利用者をもてなします。青いかすみ草は瀬戸内海をイメージしました。
客室は全380室で、上層階のフロアは1室4万円ほど。線路を行き交う列車を見渡せるほか、瀬戸内海を臨む部屋もあります。
■ホテルグランヴィア広島サウスゲート 橋津 大祐 総支配人
「ホテルが好きな方旅が好きな方に利用してもらいたいと考えていて瀬戸内の玄関口である魅力をホテルの中で感じながら過ごしてほしい」
【2025年3月12日放送】