日経平均8か月半ぶり安値 海外情勢に懸念
11日の東京株式市場で日経平均株価は値を下げた。終値は前日比71円48銭安の2万1148円02銭と3月28日以来、約8か月半ぶりの安値をつけた。
米中貿易摩擦やEU離脱をめぐるイギリスの混乱など海外情勢の先行きに対する不透明感が強まっていて、リスクを回避するための売り注文が多く出た。ただ、10日に大きく下げた反動で午前中にはプラスをつける場面もあった。
東証1部の売買代金は概算で2兆5012億円、売買高は概算で14億7631万株。
11日の東京株式市場で日経平均株価は値を下げた。終値は前日比71円48銭安の2万1148円02銭と3月28日以来、約8か月半ぶりの安値をつけた。
米中貿易摩擦やEU離脱をめぐるイギリスの混乱など海外情勢の先行きに対する不透明感が強まっていて、リスクを回避するための売り注文が多く出た。ただ、10日に大きく下げた反動で午前中にはプラスをつける場面もあった。
東証1部の売買代金は概算で2兆5012億円、売買高は概算で14億7631万株。
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