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日経平均2か月半ぶり高値 内需関連買われ

2019年2月27日 15:59
日経平均2か月半ぶり高値 内需関連買われ

27日の東京株式市場で日経平均株価は値を上げた。終値は26日に比べて107円12銭高い2万1556円51銭。

積極的に取引を行う材料が乏しい中、市場にとって特にマイナス要因も見当たらない模様で、不動産、建設、鉄道などといった内需関連の銘柄に買い注文が入った。平均株価の終値は去年の12月13日以来、約2か月半ぶりの高値となった。

東証1部の売買代金は概算で2兆3924億円、売買高は概算で12億3574万株。