日経平均 7営業日ぶり2万1000円割れ
18日の東京株式市場で、日経平均株価は3営業日ぶりに値を下げた。平均株価の終値は17日に比べて151円29銭安い2万0972円71銭。節目となる2万1000円を割り込むのは6月7日以来、7営業日ぶり。
朝方の東京株式市場は新たな取引材料が少なく、日経平均株価は17日の終値を挟んでもみ合う展開となった。その後、外国為替市場で円相場が円高ドル安に傾いたことなどを受け、平均株価は値下がりした。
東証1部の売買代金は、概算で1兆7752億円。東証1部の売買高は、概算で10億2384万株。