坂本農水相「食料など適宜適切に届けることは極めて重要な課題」 能登半島地震・災害対策本部
農林水産省は4日、能登半島地震に関する災害対策本部を開き、冒頭、坂本農水大臣は「避難された方々に食料などの必要な物資を適宜適切に届けることは極めて重要な課題」と述べました。
その上で、具体的な食料支援として、パン約12万食、パックご飯3万食、即席めん約9万食、粉ミルク約500点がすでに輸送拠点に到着していることを確認しているとしました。
また、4日にはミネラルウオーター約19万本を発送する予定、としています。
その上で、具体的な食料支援として、パン約12万食、パックご飯3万食、即席めん約9万食、粉ミルク約500点がすでに輸送拠点に到着していることを確認しているとしました。
また、4日にはミネラルウオーター約19万本を発送する予定、としています。