日経平均株価 日銀金融政策決定会合の結果受け上昇
26日の東京株式市場で日経平均株価は値を上げました。前日に比べて306円28銭高い3万7934円76銭で取引を終えました。
日本銀行は金融政策決定会合で、現在の政策金利を据え置くなど政策の現状維持を決めました。これまで結果を待っていた投資家などからの買い注文などで、日経平均株価は上昇しました。
また、前日、日経平均株価が800円以上値を下げたことや、円相場が一時1ドル=156円台と円安に傾いたことなども、買い注文の要因となりました。
東証プライムの売買代金は概算で4兆9674億円、売買高は概算で18億6122万株。