日経平均、2営業日連続安 米市場の流れ受け、幅広い銘柄で売り優勢
17日の東京株式市場で日経平均株価は2日続けて値を下げ、前日比140円82銭安い3万1626円00銭で取引を終えました。
アメリカの追加利上げへの警戒感から、前の日のニューヨーク市場で株安となった流れを受けて、東京市場でも幅広い銘柄で売り注文が優勢となりました。日経平均株価は一時、450円以上、値を下げました。その後は、値下がりした反動で、一部の銘柄に買い注文も入り、日経平均株価の下げ幅は縮小しました。
東証プライムの売買代金は、概算で3兆2976億円。東証プライムの売買高は、概算で13億7326万株。