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日経平均199円安 3営業日ぶり値下げ 半導体関連銘柄を中心に売られる

2022年12月7日 17:46
日経平均199円安 3営業日ぶり値下げ 半導体関連銘柄を中心に売られる

12月7日の東京株式市場で、日経平均株価は3営業日ぶりに値を下げました。6日に比べて199円47銭安い2万7686円40銭でした。

アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会による利上げが長期化するとの懸念から、前の日のアメリカ市場では、主要な株価指数がそろって下落しました。

この流れを受けて、7日朝の東京市場でも、半導体関連の銘柄を中心に売り注文が優勢となりました。

日経平均株価の下げ幅は一時200円以上に広がりましたが、今後上昇に転じると予想される銘柄への買い注文が広がり、平均株価の下げ幅を縮めました。

東証プライムの売買代金は、概算で2兆6361億円。東証プライムの売買高は、概算で10億4570万株。

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