運転の自信を安全につなぐ…観光シーズンを前に郡山市でバスの運転訓練・福島県
秋の行楽シーズンを前に安全なバスの運行のための訓練が行われました。
郡山市にある郡山中央交通は運転手の技術の向上や安全意識の再確認を目的に毎年行楽シーズンを前に訓練を行っています。
8月27日は幅2メートル50センチ、長さ12メートルのバスを運転し、ほぼ車幅と同じ、狭い通路を通り抜ける訓練などを行いました。
■郡山中央交通 業務部 菅野弘二部長
「お客様に安心安全で乗っていただける運転を心がけるように指導しています」
■桑原愛 運転手
「訓練をすることによって狭い道に行くというのも自信がつきますし、この自信がお客様の安全にも繋がっていくかと思うので」
訓練は28日も行われ延べ80人の運転手が参加しました。
最終更新日:2024年8月28日 17:53