高松空港と台湾の2つの都市を結ぶ国際線が今日（31日）から増便され、記念セレモニーが行われました。台北線はデイリー化。台中線は週5往復となります。

　高松空港の国際線出発ロビーには、航空会社などの関係者が集まり、台湾線との増便を祝いました。

　高松と台湾を結ぶ国際線は、チャイナエアラインの台北線が、週5往復から週7往復のデイリー運航に。スターラックス航空の台中線が、週3往復から週5往復に、それぞれ今日から増便されます。また、今日は台湾からの到着便の乗客に記念品が手渡されました。

　空港の運営会社によりますと、台湾からの路線は好調が続いていて、今日の高松到着便も、いずれも搭乗率8割を超えているということです。高松空港と台湾の2つの都市を結ぶ国際線の増便は、10月25日まで行われます。