12月の米失業率 前月と変わらず10%
アメリカ労働省が8日に発表した去年12月の失業率は、前月と変わらず10%だった。非農業部門の就業者数はプラスに転じた前月の改定値から8万5000人減少し、依然厳しい雇用状況が続いていることが明らかになった。また、去年一年間で職を失った人は約420万人に上っている。
アメリカ労働省が8日に発表した去年12月の失業率は、前月と変わらず10%だった。非農業部門の就業者数はプラスに転じた前月の改定値から8万5000人減少し、依然厳しい雇用状況が続いていることが明らかになった。また、去年一年間で職を失った人は約420万人に上っている。