米1月雇用統計“就業者数”25万7千人増
アメリカの1月の雇用統計が発表され、景気の動向を反映する「農業部門以外の就業者数」が前月比25万7000人の増加となったほか、去年11月、12月についても大幅に修正(計14万7000人増)された。
また、失業率は5.7%と前月比で0.1ポイント悪化したものの、アメリカメディアは「より多くの人が職探しを始めた結果だ」として「必ずしも悪いものではない」と分析している。
アメリカの1月の雇用統計が発表され、景気の動向を反映する「農業部門以外の就業者数」が前月比25万7000人の増加となったほか、去年11月、12月についても大幅に修正(計14万7000人増)された。
また、失業率は5.7%と前月比で0.1ポイント悪化したものの、アメリカメディアは「より多くの人が職探しを始めた結果だ」として「必ずしも悪いものではない」と分析している。