中国 日本産食品禁輸地域、12都県に拡大
中国政府は、福島第一原発からの放射性物質流出の影響が広がっているとして、日本産の食品輸入を禁止する対象地域を、これまでの福島など5県に、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、東京の7都県を加え、計12都県に拡大すると発表した。
対象物も従来は「乳製品や野菜、果物、水産物」だったが、「食品全般や農産物、飼料」にまで広げている。
中国政府は、福島第一原発からの放射性物質流出の影響が広がっているとして、日本産の食品輸入を禁止する対象地域を、これまでの福島など5県に、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、東京の7都県を加え、計12都県に拡大すると発表した。
対象物も従来は「乳製品や野菜、果物、水産物」だったが、「食品全般や農産物、飼料」にまで広げている。
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