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国際
2014年1月7日 11:18

日中の駐英大使、ハリポタ引き合いに論戦

日中の駐英大使、ハリポタ引き合いに論戦
(c)NNN

 安倍首相の靖国神社参拝を巡り、イギリスの新聞紙上で中国と日本の大使が「ハリー・ポッター」に登場する悪役の魔法使いを引き合いに出し批判しあった。

 イギリスの新聞「デイリーテレグラフ」は2日、安倍首相の靖国神社参拝を批判する中国の劉暁明駐イギリス大使の意見記事を掲載した。その中で劉大使は、イギリスのベストセラー小説「ハリー・ポッター」を引き合いに、軍国主義を悪役の魔法使い・ヴォルデモートに例えた上で、「靖国神社はヴォルデモートの魂を入れた箱であり、日本の精神の最も暗い部分の象徴である」としている。

 これに対し、日本の林景一駐イギリス大使は6日付の同新聞で「中国には2つの道がある。対話に応じるか、軍拡競争や緊張激化という悪を解放する形でヴォルデモート役を演じるかだ」と反論している。