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独旅客機、8分間降下しレーダーから消える

2015年3月25日 0:11

 ドイツの格安航空会社ジャーマンウィングス航空は、日本時間24日午後11時すぎに会見し、事故機は水平飛行に達した1分後から、8分間にわたって降下を続け、現地時間の24日午前10時53分、高度約2000メートルでレーダーから機影が消えたことを明らかにした。

 また機体は、ルフトハンザの技術者によって、23日に定期点検を受けていたという。

 フランスの地元メディアによると、事故現場には消防や軍隊など捜索隊が集まっているという。