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10月の参議院・補欠選挙 立憲民主党県連 9月上旬までに候補者擁立

2024年8月18日 18:11
10月の参議院・補欠選挙 立憲民主党県連 9月上旬までに候補者擁立

 広瀬めぐみ氏の辞職に伴い、2024年10月に行われる参議院・岩手選挙区の補欠選挙について、立憲民主党県連は、遅くとも9月上旬までに候補者を擁立することを決めました。

18日に開かれた常任幹事会で立憲民主党県連は、補欠選挙について、執行部が中心となって資質と明確なビジョンを持った候補者を擁立していく方針を確認しました。
擁立の時期については、遅くとも9月上旬までの擁立を目指したいとしています。

(立憲民主党県連 佐々木順一代表)「政権交代を現実化させるようなそういった候補者を選考したい」

 一方、自民党県連は17日、常任総務会を開きました。県連によりますと、出席者から候補者の「擁立」と「見送り」、両方の意見が出されたということで今後、開かれる総務会で結論を出す方針です。参議院・岩手選挙区の補欠選挙は10月10日告示、27日に投開票が行われます。

    テレビ岩手のニュース