アメリカのソーシャルメディア大手ツイッターは8日、一部の利用者で機能に不具合が起きていて、復旧に取り組んでいると明らかにしました。

インターネットの通信障害についての情報を収集するサイト“ダウンディテクター”によりますと、ツイッターの不具合の報告は日本時間9日午前6時半ごろから急増しました。

アメリカメディアは、投稿しようとすると「一日の投稿の上限回数に達しました」と表示され、投稿できないなどの不具合が起きていると報じています。

不具合との関係はわかっていませんが、ツイッターはアメリカ国内で有料サービスに一度に4000文字まで投稿できる新たな機能を追加したばかりでした。

ツイッターは「ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。復旧作業を進めています」と投稿しています。