「自分で何かウクライナの子供たちを助ける方法はないかと考え募金活動をしました」都内に住む中学生からのメッセージ
ロシアによるウクライナへの侵攻。世界中で1日でも早い解決を求める声が広がる中、様々な立場の方からのメッセージを紹介しています。ウクライナの子供たちのためにたった1人で募金活動を始めた都内に住む中学生からのメッセージです。
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都内の中学校に通う大東潤征さん(12)「もし、自分がウクライナの子供の立場だったら、自分が住んでいる家や通っている学校がなくなるってことはとても悲しいことだと思います。自分で何かウクライナの子供たちを助ける方法はないかと考え、このような募金活動をしました。1人1人の力は小さいけれど、みんなの力が集まれば大きな力になる、ということがわかりました」「このウクライナ侵攻の影響で建物が沢山破壊されているので、全然SDGsになっていないと思っています。戦争はやっぱり最初からやってはいけないことだと思います」