「帝国の慰安婦」大学教授に逆転の有罪判決
著書で元慰安婦の名誉を傷つけたとして、韓国の大学教授に逆転の有罪判決が言い渡された。
世宗大学の朴裕河教授は著書「帝国の慰安婦」で、「慰安婦と日本軍は同志的な関係だった」などと記し、元慰安婦の名誉を傷つけた罪に問われ、一審では無罪判決を受けた。
二審のソウル高等裁判所は27日、「ウソの事実を示した」として、名誉毀損を認定。一審の判決を破棄し、罰金約100万円の有罪判決を言い渡した。
朴教授は上告するとしている。
著書で元慰安婦の名誉を傷つけたとして、韓国の大学教授に逆転の有罪判決が言い渡された。
世宗大学の朴裕河教授は著書「帝国の慰安婦」で、「慰安婦と日本軍は同志的な関係だった」などと記し、元慰安婦の名誉を傷つけた罪に問われ、一審では無罪判決を受けた。
二審のソウル高等裁判所は27日、「ウソの事実を示した」として、名誉毀損を認定。一審の判決を破棄し、罰金約100万円の有罪判決を言い渡した。
朴教授は上告するとしている。
7月26日 7:02
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