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国際
2020年7月13日 15:48

中国 長江沿いの大雨で220万人超が避難

中国では、長江沿いを中心に広い範囲で1か月以上大雨が続き、のべ220万人以上が避難しています。今後も大雨が予想され、当局では警戒を呼びかけています。

中国政府によりますと、長江沿いを中心に12日まで40日連続で大雨への警報が出ていて、避難した人は224万人以上、死者・行方不明者は141人となっています。また、2万8000の建物が倒壊したということです。

江西省にある中国最大の淡水湖では、観測史上最も高い水位を観測し、周囲で洪水被害が起きているほか、湖北省武漢市でも、長江の氾濫に警戒が高まっています。

中国の気象当局によりますと、16日まで各地で大雨が続くということで、さらなる被害も予想されていて、習近平国家主席は、12日、洪水対策や救助活動を強化するよう指示を出しました。