アメリカ・アカデミー賞の前哨戦とされるゴールデングローブ賞で、真田広之さんがプロデュース・主演を務める『SHOGUN 将軍』がテレビドラマ部門の4つにノミネートされました。

ゴールデングローブ賞の候補が9日に発表され、『SHOGUN 将軍』がテレビドラマ部門の作品賞のほか、真田広之さんが主演男優賞に、アンナ・サワイさんが主演女優賞に、浅野忠信さんが助演男優賞にノミネートされました。

真田さんは「ノミネートして頂き、大変光栄です。世界中の視聴者の皆様に心より感謝いたします」などとコメントしています。

今年9月のエミー賞では、作品賞のほか、日本人初となる主演男優賞など18部門で受賞していて、今回も受賞となるか注目されます。

ゴールデングローブ賞の授賞式は、来年1月5日に行われます。