香港で初めて誕生した双子のパンダ 生後100日迎え元気な姿
香港で初めて誕生した双子のジャイアントパンダの赤ちゃんが23日、生後100日を迎え、元気な姿を見せています。
ロイター通信などによりますと、香港で初めて生まれた双子のジャイアントパンダの赤ちゃんが23日、生後100日を迎え、飼育している施設が2匹の映像を公開しました。
母親パンダの「インイン」は現在19歳で、飼育されているジャイアントパンダの初産としては世界最高齢での出産だったということです。
双子の赤ちゃんはメスとオスで、生まれたときはメスがわずか122グラム、オスが112グラムでしたが、現在は2匹とも5キロ以上になるなどすくすくと成長しています。
2匹は「姉」と「弟」と呼ばれていて、ファンは一般公開を待ち望んでいるということです。
最終更新日:2024年11月26日 5:11