バイデン氏、独立記念日祝うイベントで演説 シカゴ銃撃事件にも言及
アメリカのバイデン大統領は、ホワイトハウスで主催した独立記念日を祝うイベントで演説し、シカゴで起きた銃撃事件にも短く触れました。
バイデン大統領「皆さんはきょう起きたことを聞いていると思うが、我々の民主主義で、保証されたものは何もない。我々の人生で保証されたものも何もない」
バイデン大統領は、演説前に出した声明で、「再び起きた無意味な銃による暴力にショックを受けている。私は最近約30年ぶりの銃規制法案に署名したが、まだやるべきことはたくさんあり、銃の暴力との戦いをあきらめることはない」としています。