三つ子の赤ちゃんチーター 顔の特徴も既にクッキリ
和歌山県のテーマパークで3月に生まれたばかりの3頭のチーターの赤ちゃん。顔の特徴である目から口元にかけての黒いラインは、三つ子の赤ちゃんにもクッキリとありました。
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愛くるしい表情をみせる、3頭のチーターの赤ちゃん。和歌山県のテーマパーク「アドベンチャーワールド」で3月19日に生まれたばかりの三つ子です。
“地上最速の動物”といわれるチーター。目から口元にかけてある黒いラインは、地面に反射する太陽光のまぶしさを軽減する役割があり、狩りの際に役立つものだといいます。
三つ子の赤ちゃんにも既に、しっかりとした黒いラインがありました。
まだバックヤードにいる、赤ちゃん。映像では、お母さんチーターが授乳をする様子が確認できます。
三つ子は元気にすくすくと育っているということです。