8歳で“先生”を務める「あやとり少年」「こんなあやとり初めて見た!」スゴ技を披露
ご年配の方々が30人以上集まる“あやとり教室“で先生を務めていたのは8歳の男の子。ベレー帽がトレードマークの大坂聡志くんは去年4月、国際あやとり協会が認定する公式の指導員に合格。新聞に「先生は小学2年生」という記事が掲載されたこともあるほど。「あやとりで人生が変わった」という聡志くんと彼を支える家族を歌のお兄さん・横山だいすけが直撃する。
聡志くんが、あやとりを始めたのは2021年。車の中での暇つぶしとして、お母さんから教わったのがきっかけ。「最初は全然好きじゃなかった」そうだが、本を買ってもらうと衝撃を覚え、今では「あやとりで人生が変わった」というほど。
本棚を見せてもらうと、そこには50冊以上のあやとりの本。聡志くんが、「初めて見たとき、腰が抜けそうでした」と言う本は、昭和55年に発行されていて、定価は1万円。さまざまな本を読んで研究を続けた聡志くんは、次々と“オリジナル”のあやとりを生み出し、その種類は200以上。中でも、聡志くんが得意とする“動くあやとり”とは一体、どんなものなのか?
今では様々な場所で大勢の人たちに、あやとりを教えているが、以前は人前に立つと泣いてしまい、話すこともできなかっという。そんな、聡志くんを見て両親が始めたのが、「いいこと日記」というもの。聡志くんの性格が分かるきっかけになった、「いいこと日記」の内容とは?
※詳しくは動画をご覧ください。(2023年1月13日放送「news every.」より)