東京オリンピックのスケートボード男子ストリートに出場し、初代金メダリストとなった堀米雄斗選手が9日、自身のツイッターに練習動画を投稿しました。

「技が決まるまで」と添え披露したのは、階段上でジャンプし、空中で横に一回転しながら、着地した手すりをつたって、地面に降りる技です。

動画内では着地に2度失敗し転倒しますが、3度目で成功。失敗しても恐れず挑戦する姿に、ファンからは「絶対怖いのにあきらめず挑戦する姿かっこいい」「努力してるのが伝わってきます」「痛そう…最後に決められるのすごすぎ」などの反応が寄せられています。