スケートボード・堀米雄斗 「夢の大会」世界最高峰ストリートリーグで2連覇達成
ストリートリーグで2連覇を達成した堀米選手(写真:アフロ)
◇スケートボード ストリートリーグ第2戦(日本時間15日、アメリカ・シアトル)
東京五輪スケートボード・ストリート金メダリストの堀米雄斗選手が、世界最高峰のプロツアー「ストリートリーグ」で初戦に続き2連覇を達成しました。
堀米選手は前日に行われた予選で25.7点の2位につけ、上位8人で行われる決勝に進出しました。
45秒の中で自由に滑走する「ライン」と、1つの技の完成度や難易度を競い合う「シングルトリック」の2つのセクションで行われる決勝。
堀米選手は2本のラインで9.0点の2位につけると、続くシングルトリックの1本目で9.5の高得点出し暫定1位に浮上。3本目でも大技成功し、9.1点を獲得。シングルトリック3本までの成績で上位4人が進むスーパーファイナルに進出。
スーパーファイナルで堀米選手は惜しくも技成功とはならなかったものの、2位の選手と0.1点の僅差で勝利。合計27.6点で堀米選手が初戦に続き優勝を勝ち取りました。
堀米選手は自身のTwitterで「夢の大会ストリートリーグで2連覇できました!」と報告。今後については「次の大会でも新しいトリックメイクできるように頑張ります」コメントしました。
東京五輪スケートボード・ストリート金メダリストの堀米雄斗選手が、世界最高峰のプロツアー「ストリートリーグ」で初戦に続き2連覇を達成しました。
堀米選手は前日に行われた予選で25.7点の2位につけ、上位8人で行われる決勝に進出しました。
45秒の中で自由に滑走する「ライン」と、1つの技の完成度や難易度を競い合う「シングルトリック」の2つのセクションで行われる決勝。
堀米選手は2本のラインで9.0点の2位につけると、続くシングルトリックの1本目で9.5の高得点出し暫定1位に浮上。3本目でも大技成功し、9.1点を獲得。シングルトリック3本までの成績で上位4人が進むスーパーファイナルに進出。
スーパーファイナルで堀米選手は惜しくも技成功とはならなかったものの、2位の選手と0.1点の僅差で勝利。合計27.6点で堀米選手が初戦に続き優勝を勝ち取りました。
堀米選手は自身のTwitterで「夢の大会ストリートリーグで2連覇できました!」と報告。今後については「次の大会でも新しいトリックメイクできるように頑張ります」コメントしました。