東京五輪から1年 スケボー堀米雄斗がSNSを更新「自分の挑戦は続く」
SNSで1年前の東京五輪について心境を語った堀米雄斗選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
26日、東京五輪スケートボード・男子ストリート金メダリストの堀米雄斗選手が自身のSNSを更新しました。
ちょうど1年前の7月25日、東京オリンピックからの新種目・スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得、初代王者となった堀米選手。
SNSではちょうど1年前のこの日のことを振り返り「1年前の今日、自分の地元江東区であった夢の舞台オリンピック。仲間と掴(つか)んだ金メダル。喜び、葛藤、涙、不安、苦しい感動、幸せ、全ての感情がこのメダルに詰まってました。日本代表選手として出場さしてもらった事に感謝してます。自分の夢、挑戦はまだ続くし自分の想像を超えるスケーターになりたい」と当時の心境や、これからの決意をファンに向けてのメッセージを投稿しました。
堀米選手は今年4月、千葉で行われた世界最高峰のアクションスポーツの祭典「X Games」で男子ストリートに出場し優勝。また今月25日の同アメリカ大会では街にある障害物を使い技を競う「リアルストリートベストトリック」に出場、2大会連続の金メダルを獲得しました。
東京オリンピックから1年がたち、その後も数々の結果を残している堀米選手。今後の活躍にも注目です。
ちょうど1年前の7月25日、東京オリンピックからの新種目・スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得、初代王者となった堀米選手。
SNSではちょうど1年前のこの日のことを振り返り「1年前の今日、自分の地元江東区であった夢の舞台オリンピック。仲間と掴(つか)んだ金メダル。喜び、葛藤、涙、不安、苦しい感動、幸せ、全ての感情がこのメダルに詰まってました。日本代表選手として出場さしてもらった事に感謝してます。自分の夢、挑戦はまだ続くし自分の想像を超えるスケーターになりたい」と当時の心境や、これからの決意をファンに向けてのメッセージを投稿しました。
堀米選手は今年4月、千葉で行われた世界最高峰のアクションスポーツの祭典「X Games」で男子ストリートに出場し優勝。また今月25日の同アメリカ大会では街にある障害物を使い技を競う「リアルストリートベストトリック」に出場、2大会連続の金メダルを獲得しました。
東京オリンピックから1年がたち、その後も数々の結果を残している堀米選手。今後の活躍にも注目です。