東京五輪金の堀米雄斗 大技をメイクし予選首位通過 試合後には決勝へ向け1時間半練習
スケートボード・堀米雄斗選手
◇CHIMERA A-SIDE THE FINAL(29日、さいたまスーパーアリーナ)
スケートボード、BMXフリースタイル、BMXフラットランドの国内外トップ選手が集結し、優勝賞金1000万円をかけて対決する今大会。
スケートボード予選に東京五輪金メダリスト、XGames2022の王者・堀米雄斗 選手が出場しました。
制限時間内にコースを自由に滑り、技や滑りの美しさを表現するランと、 コース内にある障害物をひとつ選び技を繰り出すベストトリックの合計点で争います。
まずは1本目のランで、ミスを1度もせずに滑り切るフルメイクを決めた堀米。その勢いのまま臨んだベストトリックでは、前足で踏み切って一回転半した後、レールに板の先端を掛けて滑り降りる大技・ノーリーフロントサイド270ノーズスライドをメイク。合計33.3ポイントで見事、予選1位で通過しました。
その堀米選手は予選終了後、同じ会場でBMXフラットランドの競技が行われる中、1時間半以上にわたりベストトリックの練習。優勝を狙う30日の決勝へ向け、調整を行いました。
スケートボード、BMXフリースタイル、BMXフラットランドの国内外トップ選手が集結し、優勝賞金1000万円をかけて対決する今大会。
スケートボード予選に東京五輪金メダリスト、XGames2022の王者・堀米雄斗 選手が出場しました。
制限時間内にコースを自由に滑り、技や滑りの美しさを表現するランと、 コース内にある障害物をひとつ選び技を繰り出すベストトリックの合計点で争います。
まずは1本目のランで、ミスを1度もせずに滑り切るフルメイクを決めた堀米。その勢いのまま臨んだベストトリックでは、前足で踏み切って一回転半した後、レールに板の先端を掛けて滑り降りる大技・ノーリーフロントサイド270ノーズスライドをメイク。合計33.3ポイントで見事、予選1位で通過しました。
その堀米選手は予選終了後、同じ会場でBMXフラットランドの競技が行われる中、1時間半以上にわたりベストトリックの練習。優勝を狙う30日の決勝へ向け、調整を行いました。